【お知らせ】信任投票のお願い
2018.11.14

※ 無断で転送・引用を禁じます。

※ 今回信任投票を行うにあたり、過去に開催した日本テーブルサッカー協会の大会に、ご参加頂いた皆様へメールを送らせて頂きます。予めご了承ください。

 

現行JTSFスタッフ(小林会長、古澤会長補佐、多々木、永川顧問、大伴顧問)への信任投票のお願い

信任投票を行うためのメールを送付するにあたって、過去からのメールアドレスを精査するのにかなり時間がかかり、大変お待たせ致しました。

既に、ウェブサイト等で告知のとおり立候補者を募集致しましたが、メールにて将来に向けての提案はあったものの、候補者の立候補は現れませんでしたので、これから信任投票を行います。
もし、この投票にて現行のチームが過半数の信任を得なかった場合は、総会で説明した通り現スタッフは総辞職し、JTSFの活動は次の組織が現れるまで停止します。

再度、申し上げますが、過去のJTSFのやり方を改め、これからは以下の骨子のもと総会で発表した種々の活動を行って参ります。(既に一部活動、始動中です。詳しくは議事録 スライド資料をご参照ください。)
信任のあかつきには、各コミッティー(委員会)を発足させ、そのコミッティーメンバー(既に候補者に一部打診や内示中)を広く募集し、本格的に活動を開始する予定です。

骨子、基本理念は、以下のものです。

1. 協会員の意見を傾聴し、協会員の意向、希望を活動に反映していく
2. 現在準備中のJTSF会則にのっとり、JTSFの理念、目的、活動範囲、そして会長をはじめスタッフの任期、責任、権限を定める
3. 活動については、JTSFとして正式に行う行事(例:認定大会、ポイントランキング等)、および主要な活動はウェブサイトにて告知、報告を行い、それ以外はFacebookにて紹介する

 

そして目指す主な活動は、

・ITSFと密接に連絡をとり、ITSFに認められた現在の活動を継続していく
・足りない部分を補えるように組織を充実させ、会員ととともに歩む組織運営を目指す
・ナショナルトーナメント(ジャパンオープン)のを開催する
・各種委員会の設立
・アジア組織、アジア各国との組織的な交流
・テーブルサッカーを普及させるために、初見、初心者向けのイベントにも積極的に参加、開催する
・車椅子の方も参加出来るイベントや、福祉関係の展示会など、協力団体と共に積極的に参加する

また、総会で信任投票の実施について我々が述べましたが、それは議決を求めたものではありません。
候補者の立候補が無かったため、予定通り信任投票を実施します。
今後の協会の在り方についてのご意見を頂きましたので、参考にさせていただきます。

最後に、これまでアイデア、意見は百花繚乱の如く多く出しても、肝心の活動、実行という点において劣るところが多々あり、これがJTSF開始以来の問題点でなかったかと反省しております。
これからは、JTSFスタッフは意見を言うだけでなく「実際に活動をする」ことを当面の使命として活動します。

2018年11月14日 日本テーブルサッカー協会 会長 小林 充(暫定)

 

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※ 信任投票は終了しました。

 

   
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